中国、EV輸出首位 昨年3倍の50万台
やっぱり中国半端ないっす。
昨年EUが2035年にガソリン車の販売を禁止する方針を固めたのは記憶に新しいです。
以前から同様の動きで自動車産業大転換期の最中です。
記事でも出ている通り、中国のEV車めっちゃ安いんですね。
MaaSなんて言葉も良く聞きますけど、自動車に求められるのは代替性があってシェアが容易であること、環境への配慮というのが現在の到達点なのでしょう。
前者については中国の生産能力は圧倒的です。移動手段と割り切るなら、大量生産の代替可能な車がベストなのは明らかで、そりゃあこの結果になりますよね。
でも後者はどうなんでしょう。まだ他の国が勝つ可能性が残っているのではないでしょうか。
分野を絞って勝負するというのも悪くないです。
日本企業も頑張ってほしい。
一方で、自動運転も覇権争いが続いています。まだまだ勝負は分かりません。
新聞から目が離せないです。